冬になると気温は下がりますが、お天気は晴れが多く、窓を閉めることも多いので外装リフォームに適しています。 家の寿命は、外壁・屋根のお手入れで決まります。365日、春夏秋冬、梅雨、台風、寒さ、暑さ・・・・ 放っておけば、どんな家でも傷みます。そんな痛みを治して寿命を延ばすために、外装や屋根のお手入れは必要不可欠です。リフレッシュしたお住まいで春を迎えるためにこの季節に外装リフォームしませんか?
いずれも、おうちの外壁を守るための大事な役割ですので、外壁の痛み具合をチェックしてみましょう!
このような症状が出ていませんか?
耐候性はあたりまえ、低汚染と遮熱という機能をもった塗料使用をお勧めします。経済的で住まいも長持ちします。
|
防汚染性 |
耐候性 |
---|---|---|
フッ素樹脂 |
○ |
☆ |
アクリルシリコン樹脂 |
◎ |
◎ |
ウレタン樹脂 |
○ |
○ |
アクリル樹脂 |
△ |
△ |
これからの季節(冬場)の塗装についてですが・・・
一般的な塗料のカタログにはほとんど 「気温5度以下」や「湿度80%以上」の場合には塗装を避けるよう記載されています。ということは、ベストシーズンは春か秋ということになりますが、それは “温度と湿度” だけで短絡的に判断した場合であって、春と秋は意外と雨が多く、年によっては春雨前線の長期停滞、あるいは台風ラッシュのため、梅雨時並みに降ります。
雨が多ければ、当然工期も伸びてしまいます。
最もお天気が安定しているのは、これからの季節!!晩秋から冬なのです。
・・・ですが、これからの時期は日が短いので4時半ともなればもう屋外の仕事はできませんし (無理矢理塗ると乾燥しなかったり、乾いても艶が無くなって白っぽく変色してしまうのです)
気温が5度を下回ると、塗料の乾燥硬化が極端に遅くなりますのでその際はお時間を置くことになりますが、こういったことを防ぐには、施工業者が【下地が十分に乾燥した状態で塗り、先に塗った塗料がちゃんと乾いてから塗り重ねる】という原則を守ることが大事なのです。
クレスパで既存彩色石綿屋根材の重ね葺きが可能ですので、撤去・養生費用等の削減が可能です。また断熱材には完全ノンフロンの硬質ウレタンフォームを採用した商品です。
※和瓦からのリフォームは、既存瓦を撤去してからの施工となります。
錆に強いガルバリウム鋼板を採用。 さらに色あせしにくい焼付フッ素樹脂と幕で保護。 陽光に映える落ち着いた美観と大きな安心をもたらす耐久性・耐候性を実現しました。
錆に強いガルバリウム鋼板を採用。 さらに色あせしにくい焼付フッ素樹脂と幕で保護。 陽光に映える落ち着いた美観と大きな安心をもたらす耐久性・耐候性を実現しました。
クレスパは錆に強いガルバリウム鋼板を採用。さらに高度な加工技術で立体成型屋根瓦ながら ハゼ掛けかん合方式を実現し、本体取付釘打を隠すことができました。 またクレスパ本体同士の横継ぎ部分も折り返し加工して、切り口が仕上げ面に出ないように工夫しております。
住まい全体で、熱や冷気が漏れたり流入したりする要因の約1~2割※は「屋根から」と言われています。「クレスパ」の裏側には、硬質プラスチックフォームを吹き付け、断熱一体型としました。 冷暖房効率を低下させる原因を減らし、夏場・冬場の住まいを内外の激しい温度差による結露にも効果があります。
※夏場の熱侵入の約10%、冬場の熱損失の約17%が屋根からと言われています。
屋根材を吹き上げただけでは家の美しさは完成しません。
ケラバや棟、谷、壁際などをスッキリとキレイに仕上げる様々な専用部材を用意しています。
※写真右
Crespa グリーン 施工例